2024年シーズンより、クロスカントリーライダー 内嶋 亮 選手とプロモーションライダー契約を結びましたことをご報告致します。
Westwood MXは、エンデューロ、クロスカントリーにおいては更なるプロモーションが必要であることから、クロスカントリーのプロライダーであり、すでにLEATTを着用する内嶋に2024シーズンのプロモーション契約の締結が実現いたしました。
内嶋 亮 選手 着用ブランド
内嶋 亮 選手のプロフィール
モーターサイクル&MTBプロライダー
JNCC COMP-AA 2023シリーズランキング総合5位
MTBダウンヒル全日本チャンピオン(2002年 2005年 2007年)
イベント企画運営を行う株式会社ダイナコ代表(2007年設立)
群馬県草津温泉に生まれ幼少のころからモトクロス、スキージャンプ、自転車に触れ育った。
1994年のマウンテンバイクダウンヒルレースデビューから2008年の引退まで、プロレーサーとして国内外の多数のレースに参戦し数度のチャンピオンを獲得。
MTB引退後2014年に始めたモーターサイクルの全国クロスカントリー選手権(JNCC)やハードエンデューロシーンでは現在トップライダーとして活動中。
電動モトクロッサーSUR-RONのアンバサダーも務める。
着用インプレッション
早速、全身にLEATTを纏い走行を開始したのだが、ウェアーは当然ながら、グローブ、ブーツ、ゴーグルに関しても全く違和感無く走行ができた。
特にお伝えしたいのが、ブーツとボディプロテクターである。
ブーツはしっかりとした作りで歩行時は硬いと感じるのだが、走行を始めると実に操作しやすく、反面でしっかりとした安心感がある。 エンデューロライダーには「モデル4.5」をオススメする。
ボディプロテクターはここ数年ジャージの中に装着しても着膨れしないスッキリ見えるものを探し続けていたのだが、ようやくベストなものに出会えた。
安心感、動きやすさ、フィット感、見た目のスッキリ感どれをとっても申し分ない。
LEATT製品は、肌に触れたり体に直接装着するものばかりなのだが、LEATTの物作り、製品開発はこの部分を本当に大切にしていることが製品や装着感から感じ取ることができる。
元々は20年ほど前ネックブレースから始まったブランドであり、これはモトクロスの深刻な頸椎損傷の対策のためのものであり、モトクロスの世界の常識を変えたブランドである。
こいった経緯を考えるとLEATT製品への信頼度は非常に高いものになるのも当然と言える。
是非、皆さん内嶋 亮 選手へのご声援宜しくお願いいたします。